NEWS
6/3(水)18:00~オンライン授賞式が行われ、
受賞作品が発表されました。
<グランプリ>
映像部門
近視ゴブンノヨンさん(16歳 高校2年生)作
「修学旅行に行きたかった高校生による妄想の垂れ流し」
が選ばれました!おめでとうございます!!!
【近視ゴブンノヨン】さんの紹介ページアップしました。
紹介ページ >>
作品はこちらの画像をクリックしてご覧ください。
平山秀幸監督の講評:
最初はチャットのやり取りを面白く見せていくだけの作品かなと思っていましたが、段々と二人の女の子たちの世界に引き込まれていきました。会話が素晴らしく生き生きしています。加えてアテレコ(声をはめる作業)の二人が物凄く上手い。バスの席決めを決める二人が、自分達の席決めになると仲間割れをするところにドラマが生まれています。そして、文字のやり取りだけで映像を作り上げる事に成功している。何より見えない主役二人の姿形が目に浮かんで、息使いやエゴイズムや溌溂さまでが感じられて素晴らしいと思いました。オリジナリティ含めてユニークな作品です。
うずめアート賞終了しました!
たくさんの作品送ってくれてありがとう!
5/5はこどもの日 スペシャル
コロナで学校に行けない、小学生から大学生のみんなへ。
いろんなクリエイティブなモノをつくって、
わたしたちにおくってください。
なにをつくるかは、じぶんでかんがえてみよう。
そして、おもしろいものをつくったら
すべてオンラインでコンテストに応募してみよう。
YouTubeをつかって、動画や音楽を!
PDFファイルで、詩や小説を!
JPEGファイルで、写真や絵を!
オンラインで、作品を送るやりかたも勉強してみよう!
たくさんのおもしろい作品、楽しみにまってます!
◆なにをすればいいかな? たとえば。。。
- おとうさんか、おかあさんのカメラをかりて、ストップモーションアニメをつくってみる
- 台本をかいて、漫才、コント、落語、一発芸(いっぱつげい)を動画にとっておくる
- マンガをかいてみる。マンガのストーリーだけでもOK
- 短歌や俳句をつくってみる
- 小説、童話をかいてみる
- ちょっとしたドラマ、映画、動画をつくってみる(20分くらい)
- 詩。Poet slam…自分でストーリーをかいてマイクのまえでしゃべる
- 油絵(あぶらえ)とか水彩画(すいさいが)、絵をかいてみる
- 写真の作品をつくる
- 作曲して、ことばもつけて、音楽や歌をつくってみる
- ダンスをつくって、動画にとる
※パソコンやスマートフォンで、1人で、ビリー・アイリッシュのように兄弟(きょうだい)といっしょにつくる、とか - さまざまなもののコラ-ジュ
- インタビュ-記事。
まわりに目をむけて、おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚(しんせき)の人などにインタビューしてください。
その人たちの人生・心配なこと・うれしいこと・後悔(こうかい)したこと・生まれかわったら、どんな人になりたいか、なにになりたいか・愛するもの・満足(まんぞく)したこと・失望(しつぼう)したことなど、すべてを正直に書きとめてみる
いつまでに?
4/22(水) 募集開始 |
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5/27(水) 締め切り ※5/22から延長しました! |
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6/03(水) 結果発表 |
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2020/4/22~5/22までに、作品データをここからオンラインでおくってください。 |
グランプリ
賞金
審査員
短歌、作詞ほか
林あまり(はやしあまり)
・歌人、演劇評論家
・成蹊大学(短歌、文芸他)、武蔵野大学(短歌)、多摩美術大学(小劇場演劇)非常勤講師。
著書に、歌集『MARS★ANGEL(マース・エンジェル)「ベッドサイド」他。坂本冬美「夜桜お七」など、作詞もてがける。演劇誌「テアトロ」で劇評を隔月連載中。
作曲ほか
GUNN
・作曲、編曲家。ギタリスト。
・福岡県北九州市出身。
写真ほか
四宮佑次(しのみやゆうじ)
・日本大学芸術学部デザイン学科特別講師
・(有)アートスタジオ主宰
1949年福岡県生まれ。1972年日本大学芸術学部写真学科卒。
1980年日本印刷工業会会長賞、1982年海外雑誌記者クラブ特別賞、1983年イルフォード社(イギリス)作品選出、1984年ジナー社(スイス)カレンダー作品選出など、福岡県を代表する写真家。
衣裳ほか
桜井久美(さくらいくみ)
・衣装作家
武蔵野美術大学卒業後、パリ・オペラ座、ロンドン舞台美術家マーティン・カーマー(Martin Kamer)に師事。ヨーロッパ各地の劇場でバレエ、オペラ、芝居創作に携わる。帰国後、舞台衣装デザイン・製作アトリエ・ヒノデを設立。
舞台、イヴェント、展覧会など幅広く 国内外で活躍
応募ルール
-人のまねではなくて、あたらしくて、クリエイティブなものをつくること
-作品はすべて、オンラインでおくれるものであること
※なまえ・ねんれい・せいべつ・がっこうめい・メ-ルアドレスをかいておくってください
-応募できるのは、小学生から大学生まで
-作品の著作権(ちょさくけん)は、うずめ劇場に帰属(きぞく)します
学校が休みになった子どもたちは、家の中でどんな風に過ごしていますか?
だらだらしていませんか?テレビにくぎ付けになっていませんか?
でも、それは子どもたちのせいではありませんし、叱ってばかりでも可哀想ですよね。
私たちは、若い人たちのためのオンライン・アートコンテストを始めます。
このコンテストのいいところは、子どもたちが作品づくりに没頭している間、あなたにも自由な時間が生まれるということです。そして、心に余裕をもって彼らに接することができるでしょう。作品をデジタル化して送信するときにはきっと、おとなの手助けも必要になるでしょう。
その時は、是非助けてあげてください。
そして、企業・メディア・NPO・保護者・個人の大人の皆さん。
このコンテストで、たくさんの子どもたちが賞をもらえるようにサポートしてください。皆さんのご支援が、子どもたちの賞につながります。大変なこの時期に、子どもたちが楽しい気分を忘れることのないように、喜ぶ顔が見れるように、どうぞ皆さんのご協力をお願いします!
データの送り方について
Q1.動画はどうやって送るの?
Youtubeにアップロードして、限定公開の設定にしてください。そのURLを送ってください。
☆Youtubeにアップロードするには…
Q2.詩や小説は、どうやって送るの?
文章を入力できるアプリなどを使って、パソコンやスマートフォンに打ち込み、PDFという形式にして送ってください。
☆PDFにする方法…
Q3.油絵・水彩画・衣装など、パソコンなどを使わないで作ったものはどうやって送るの?
スマートフォンやカメラで撮影して、JPEGというデータ形式にして送ってください。
☆JPEGにする方法…